行政・団体国土交通省は10日、物流危機への対応や温室効果ガス(GHG)削減に向けて、道路空間をフル活用した「自動物流道路」の構築を目的として、第3回「自動物流道路に関する検討会」を実施すると発表した。
自動物流道路は、荷物をカートなどにのせて無人で運ぶ専用インフラで、物流業界の人手不足への対応策として高速道路への併設も検討されている。
同検討会は5月14日に行われ、事業者へのヒアリング、需要、物流拠点、実験線、中間とりまとめの構成案が議題として挙げられている。
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