サービス・商品アシストスーツ開発、製造のイノフィスは16日、同社のマッスルスーツシリーズの累計出荷台数が4月30日時点で3万台を突破したと発表した。
マッスルスーツは、電力を使用せず、空気圧で稼働する人工筋肉で動作を補助する装着型アシストスーツ。介護、農業、製造業などの分野での導入が進んでおり、近年では物流、建設、林業、漁業などの分野にも広がりを見せている。
同社は2020年から本格的に海外展開も開始し、アジアやEU諸国を中心に販売網を拡大、日本を含む20の国と地域で販売している。今後も海外市場への拡大を続ける予定だという。
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