
▲マッスルスーツSoft-Powerによる荷役作業(出所:イノフィス)
サービス・商品イノフィス(東京都八王子市)は5日、建築用ボルト製造のトヨタボルト(新潟県妙高市)に、腰への負担を35%軽減するアシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power」を納品したと発表した。
建築用ボルトの需要拡大を背景に、製造現場では10-20キロのボルトを扱う作業が増加しおり、これに伴い腰痛による離職や欠勤が深刻な問題となっている。トヨタボルトは試用期間で、生産性向上が見込める上、フォークリフトに乗りながら作業しやすかった点も考慮し、アシストスーツの導入に至ったとしている。
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