ロジスティクス日本郵便は5日、スタートアップとの共創による顧客体験の向上や新事業創出を目的とした「かんぽ生命 – アフラック – 日本郵便 Acceleration Program 2025」の3次選考として、7月24日にピッチイベントを開催したと発表した。
審査の結果、4社のスタートアップが採択された。今後、各社の提案内容に基づき、具体的な協業の検討に入る。採択されたのは、AI(人工知能)面接サービスを提供するタレントアンドアセスメント(東京都港区)、顧客対応の記録自動化を提案したベルフェイス(同)、採用プロセスの自動化を目指すsamurAI Agents(サムライエージェンツ、新宿区)、終活支援AIを展開するSAMURAI Security(サムライセキュリティ、渋谷区)の4社。

(出所:日本郵便)
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