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JMU 、ワンハイ向け3,055TEU型コンテナ船引渡し

2024年5月24日 (金)

▲ワンハイ371(出所:ジャパンマリンユナイテッド)

ロジスティクスジャパンマリンユナイテッド(JMU)は23日、津事業所(三重県津市)で建造していたワンハイラインズのシンガポール法人向け3055TEU型コンテナ船「ワンハイ371」を引き渡したと発表。

このコンテナ船は、JMUが新規開発したホールド内最大12列×6段、デッキ上最大14列×7段のコンテナを積載することができる3055TEUのフィーダーコンテナ船で、アジア発着、アジア域内の海上輸送量増加に伴い、中長距離の定期航路への投入を想定し、高い積載能力を確保。環境性能と運航性能にも配慮した。

MAN-B&Wの最新デザインとなる電子制御エンジン「Mark10.5」を採用、冷却海水ポンプのインバーター制御も搭載し、燃費性能を高めている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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