
(出所:セイノーホールディングス)
環境・CSRセイノーホールディングスは27日、同社傘下の日ノ丸西濃運輸(鳥取県鳥取市)が、地元名産の砂丘らっきょうの安定供給を支える物流事業者として委託を受け、5月20日に開催されたふくべ砂丘らっきょう初荷出発式に参加したと発表した。
日ノ丸西濃運輸は、1970年からJA鳥取いなばより砂丘らっきょうの輸送を受託しており、近年では鳥取から全国への輸送を担うだけでなく、生産農家から根切り農家、根切り農家からJAの作業場への輸送も担当している。今後は、高齢化や人手不足で課題になる根切り作業の一部も請け負うファクトリー機能を検討している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com