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T2、自動運転幹線輸送サービスの公道実証開始

2024年6月6日 (木)

▲実証実験に導入された新型車両(出所:T2)

ロジスティクス自動運転システム開発のT2(東京都千代田区)は6日、自動運転技術を活用した物流サービスの実現に向け、新東名高速道路で自動運転レベル2の公道実証実験を開始したことを発表した。

この実験は、新東名高速道路・駿河湾沼津サービスエリア(SA)から浜松SAまでの117キロの区間で行われ、将来的には綾瀬(神奈川県)から西宮(兵庫県)までの全区間での実証実験が予定されている。今回の取り組みは、2024年問題を含む物流業界の課題解決を目指すもので、T2は段階的に自動運転技術の社会実装を進めていく計画である。

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LOGISTICS TODAY編集部
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