調査・データ特定条件下での完全自動運転「レベル4」によるトラックの幹線輸送サービス提供を目指す、スタートアップのT2 (千葉県市川市)は29日、高速道路で乗用車の公道実証実験を16日に行ったと発表した。引き続き乗用車による自動運転走行の実験を続けた後、自動運転トラックによる幹線輸送の実現を目指すとしている。
これまではテストフィールドで自動運転を試してきたが、今回は自動運転システム開発の推進を目指して首都高6号線で実施した。走行シーンは同社ホームページで公開しており、時速50〜55キロで走り減速や追い越しに対応する様子が確認できる。
■高速道路上での自動運転実証実験の様子
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