
▲内覧会の様子(出所:プロロジス)
イベントプロロジスは7日、26日と27日に「プロロジスパーク古河4」の内覧会を開催すると発表した。この施設は茨城県古河市に位置し、関東圏の広域配送に適した立地である。ワンフロア最大3万平方メートルの面積を誇り、高密度の自動倉庫システムや最先端のピッキングシステムの導入など自動化拠点の構築にも適している。
内覧会では、Robowareが提供する立体型仕分けロボット「オムニソーター」、ソニーセミコンダクタソリューションズが提供する「バース自動受付ソリューション with MOVO Berth(ムーボ・バース)」、Closer(クローザー)が提供する小型パレタイズロボット「Palletizy(パレタイジー)TM」の3つの最新ソリューションも紹介。省スペースでの仕分け自動化、バース荷役作業の可視化、協働ロボによるパレタイズ効率化など、これからの施設運営のアイデアも提供する。
内覧会は各日3回開催、事前の申し込みが必要である。
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