調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスが7日発表した、日本通運の5月の鉄道コンテナ取扱実績は、前年同月比5.1%増の10万6380個だった。
地区別では、北海道地区(同2.9%増)、東北地区(同12.8%増)、首都圏地区(同6.7%増)、中部地区(同5.1%増)、関西地区(同7.6%)、九州地区(0.2%増)で前年から取扱量が増加。東北地区では米とビールがが増加、首都圏地区では、清涼飲料水、関西地区では、化学薬品や清涼飲料水が増加した。
中国・四国地区(同4.1%減)で、機器関連が増加したものの、減少となった。
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