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スタンデージ、大阪支社開設し輸出支援業務強化

2024年6月11日 (火)

拠点・施設デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がけるSTANDAGE(東京都港区)は10日、関西エリアにおける事業拡大・注力に伴い、大阪支社を開設したと発表した。6月3日より営業を開始している。

同社が、東京本社以外の国内拠点を設置するのは初めて。同支社の設置により、関西エリアにおけるサービスの拡大や既存顧客へのサポート強化、協業各社とのリレーション醸成を加速させる。

同社は2022年より、海外進出が困難な中小企業向けに、販路開拓、交渉契約、決済、物流手配までを丸投げで依頼できるパッケージサービス「デジトラッド」を提供しており、ことし2月末時点で契約者数が150社を突破したという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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