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古河ユニック、突入防止装置不具合でリコール

2024年6月12日 (水)

行政・団体古河ユニック(東京都千代田区)は12日、突入防止装置の不具合によりリコールを届け出た。

突入防止装置の両端に付帯しているキャップで、製造指示や管理が不適切なため、当該キャップ部分が曲率半径2.5ミリに満たない、突入防止装置の基準に適合していないものがあるという。

対象となるのは2021年7月20日から24年3月13日に製造された、いすゞ自動車「フォワード」や日野自動車「レンジャー」、三菱ファイター、UDトラックスコンドルの4車種、計645台。

改善箇所説明図

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LOGISTICS TODAY編集部
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