行政・団体NEXCO西日本(西日本高速道路)は10日、阪和自動車道・松原インターチェンジ(IC)出口(下り・和歌山方面)で夜間閉鎖を実施すると発表した。
閉鎖期間は7月22日から8月3日までの10夜間(土日を除く)で、毎夜20時から翌朝6時までの10時間。予備日は8月5日から7日までの2夜間で、荒天の場合は順延される。閉鎖の理由は、料金所の屋根復旧工事のためで、これにより走行安全性と快適性を確保する。松原ICの利用者は、近隣のインターチェンジを利用することが推奨されている。
閉鎖期間中、利用者は近隣の八尾インターチェンジや天美インターチェンジなどを利用することができ、具体的な迂回路も案内されている。例えば、通常ルートでは八尾ICから松原ICまで約7キロメートルで所要時間は約5分だが、一般道の迂回路を利用する場合は約13分かかる。また、工事期間中の最新情報は西日本高速道路のウェブサイトや、サービスエリアのインフォメーション、道路情報板、ハイウェイラジオなどで提供される。
■規制概要
規制箇所:E26阪和道 松原IC出口(下り線:和歌山方面)
期間:7月22日夜-8月3日朝まで(土日除く10夜間)
※予備日:8月5日夜-年8月7日朝まで(2夜間)、毎夜20時から翌朝6時まで(10時間)
規制方式:夜間閉鎖
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com