配達員の9割、雨の日のデリバリー、注文望む

調査・データフードデリバリーサービスのmenu（メニュー、東京都新宿区）は13日、同社が運営するデリバリー＆テイクアウトアプリ「menu」において、雨の日のデリバリーサービス利用意向について調査を実施した。

これによるとフードデリバリー配達員の87.8％が「悪天候時はむしろ働きたい」と回答した。理由は「単価が高いから」64.0％、「チップが期待できるから」39.8％、「追加報酬があるから」35.5％という結果だった。また92.4％が「雨など悪天候時は配達員にとって稼ぎ時だと思う」と回答した。

同調査は、フードデリバリー配達員として勤務経験のある男女443名に、ことし5月24日～27日にかけてインターネット調査にて実施した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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