財務・人事設備・内装設計のラックランドが14日に発表した、2024年12月期第1四半期決算によると、「食品工場、物流倉庫の制作事業」の売上高は前年同期比26.3%減の10億2200万円と低調だった。
同社は食品工場や物流倉庫の制作事業を、冷凍冷蔵技術を生かせる重要分野と定めており、大手ゼネコンやエンジニアリング会社からの受注獲得を目指し積極的に営業活動を展開するとともに、新たな知識を取り入れながら技術力の向上も図るという。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com