調査・データ函館税関は19日、5月の函館港における外国貿易概況を発表した。貿易額は輸出が前年同月比2倍の5億2600万円、輸入が同78.5%減の10億9500万円であった。
輸出は鉄鋼くずや木材の増加により、6か月連続のプラスとなった。一方、輸入は石炭、魚介類・同調製品、電気機器などの減少により、4か月連続のマイナスとなった。
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