国際MSC(スイス)は20日、アジアとインド南東間において、新サービスを週1便で開始すると発表した。
新サービスの「オスプレイ」は、アジアとインド南東部の市場間の直通ルートを提供し、輸送時間の短縮により、同地域の輸出入業者はスムーズに貿易サービスを行うことが可能になる。
航路は上海-寧波-シンガポール-コロンボ(スリランカ)-エンノール(インド)-ヴィシャカパトナム(インド)-上海で、最初の航海は7月23日に上海を出航予定。
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