ロジスティクスエティハド航空(アラブ首長国連邦)は20日、8つの新たな路線の運航を開始すると発表した。この発表は、同航空のネットワーク拡大計画の一環であり、夏季運航ルートが76に増加することになる。

(出所:エティハド航空)
新たな運航先には、季節運航としてアンタルヤ(トルコ)、ニース(フランス)、サントリーニ(ギリシャ)が含まれ、マラガ(スペイン)とミコノス(ギリシャ)への運航も再開される。また、年間運航としてバリ(インドネシア)、ジャイプール(インド)、アル・カシム(サウジアラビア)が加わる。
エティハド航空の最高経営責任者、アントノアルド・ネヴェス氏は、「これらの新しい運航先は、お客様にさらに多くの選択肢を提供し、エティハド航空のネットワーク拡大の重要なステップとなる」とコメントした。
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