財務・人事ITソリューション開発のクエストは24日、2024年度から2026年度までの中期経営計画を発表した。この計画は、経営理念「Quest Vision2030」に基づいており、以下の3つの基本方針を掲げている。
同社は顧客産業の需給動向に応じて、適切なリソース配分を行いながら、ポートフォリオマネジメントを実施するとし、特に社会課題解決領域に注力する方針を打ち出した。公共・社会への貢献を移動・物流領域、ヘルスケア・メディカル領域への参入を推進することで実現するとしている。
この中期経営計画により、クエストは2030年度に向けて売上高200億円超、企業価値250億円超の実現を目指すとしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com