調査・データ企業情報データベース運営のSalesNow(セールスナウ、東京都渋谷区)は26日、国内の運輸・物流業界の上場企業の平均年収ランキングトップ10を発表した。この調査は同社のデータベース「SalesNow DB」を基に行われ、比較期間は2023年4月1日から24年4月1日まで。
これによると、1位は商船三井で1517万円、2位は川崎汽船で1328万円、3位は日本郵船で1322万円と、大手海運3社がトップ3を占めた。4位は飯野海運で1143万円、5位はヤマトホールディングスで1142万円だった。
このランキングは、SalesNowのデータベースに登録されている商業登記や不動産登記、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁企業で公開されている情報や、ホームページやSNSで自ら公開している情報をもとにデータを抽出している。
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