ロジスティクス海運大手のクローリー(アメリカ)は25日、アメリカ初の完全電動船舶支援港湾タグボート「eWolf」をサンディエゴ港で進水させたと発表した。
eWolfはCO2排出ゼロ技術を採用するなど、環境負荷を大幅に削減する設計が特徴。ABB(スイス)のバッテリーエネルギー貯蔵システムを搭載しており、サンディエゴ港の専用充電ステーションで毎日充電して運用される。
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