荷主岡山県トラック協会は25日、通常の健康診断では発見されにくい視野障害の早期発見に効果的な「視野診断計」の貸し出しを開始したと発表した。
トラック運送業界では高年齢運転者が多いが、視野診断計の受検により、高齢者における発症率が高い緑内障などの視野障害の早期発見に有効だ。
同協会は、視野診断計を各支部に1台配置し、利用料は無料。持ち運びが可能なので無償貸出も行う。貸出期間は原則最大7日間
申し込み:
https://okayama-ta.or.jp/wp-content/uploads/2024/06/f4f7901fe4fbf822cb614821800a2e7f-1.pdf
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