NX、東大物流技術研究センターとのシンポ参加

イベントNIPPON EXPRESSホールディングス（NXHD）は27日、東京大学先端科学技術研究センターと連携し、公開シンポジウムに参加したと発表した。

▲東京大学三島執行役チーフ・ディベロップメント・オフィサー（左から2番目）より表彰盾を授与されたNXHD大辻智常務執行役員（左から3番目）（出所；NIPPON EXPRESSホールディングス）

シンポジウムは19日に東京大学本郷キャンパスで開催され、NXHDの大辻智常務執行役員がパネルディスカッションに登壇した。シンポジウムは、物流業界の人材育成や課題解決を目的としており、東京大学と共同で高度物流人財の育成に取り組む。

同センターには2019年7月には、物流企業からの寄付によって「先端物流科学寄付研究部門」が設置されており、物流に関するさまざまな課題の解決に向けて、AI（人工知能）、IoT（モノのインターネット）などの最先端技術や、数値解析手法を用いたソリューションの研究を行っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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