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ラサール不動産のロジポート尼崎2完成

2025年8月6日 (水)

▲ロジポート尼崎2外観(出所:ラサール不動産投資顧問)

拠点・施設ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)は7月31日、兵庫県にマルチテナント型物流施設「ロジポート尼崎2」が完成したと発表した。

同施設は、阪神高速3号神戸線尼崎西インターチェンジ(IC)から1.5キロ、大阪市中心部から10キロに位置し、広域配送とラストワンマイル配送の両方に適した立地で、完成時点の契約率は80%。

敷地面積は3万1480平方メートル、延床面積は7万9035平方メートル、地上5階建で1-4階に接車可能なシングルランプウェイを設置し、4-5階はメゾネット型区画を備える。1階には1万3223平方メートルの冷凍冷蔵倉庫を設け、3温度帯に対応する。

最小区画は3966平方メートルから分割可能で、休憩室や売店、シャワー室も完備する。BCP対策として非常用発電機や防災備蓄倉庫を備え、環境面ではCASBEE SランクやBELS ZEB-Readyを取得する。

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