環境・CSRアスエネ(東京都港区)は28日、同社のCO2排出量見える化・削減クラウド「ASUENE(アスエネ)」と、カーボンクレジット取引プラットフォーム「Carbon EX(カーボン・イーエックス)」のAPI連携を開始したと発表した。
この連携により、企業は「ASUENE」を通じて収集されたCO2排出量データを「Carbon EX」で効率的にカーボンクレジットと交換し、環境貢献の施策を迅速に実施できるようになる。
「ASUENE」は企業のCO2排出量を見える化し、削減を支援するクラウドサービスで、これにより企業は自社の環境負荷を把握し、効率的な削減策を講じることが可能となる。「Carbon EX」はカーボンクレジット取引を円滑に行うためのプラットフォームであり、今回のAPI連携により、これまで以上に迅速かつ効率的にカーボンクレジットの取得が可能となる。
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