国内国土交通省北海道開発局、小樽開発建設部は6月28日、黒松内新道で夜間通行止めを実施すると発表した。
通行止めは黒松内ジャンクション(JCT)から黒松内インターチェンジ(IC)までの上下線、3.9キロメートルの区間。7月8日から7月10日まで、各日の22時から翌朝5時まで行われる。通行止めの理由は、道路の維持補修作業や各種施設点検を安全に行うためである。天候などにより、通行止めの中止や規制期間の変更がある場合がある。
また、同じ期間に道央自動車道の国縫ICから豊浦ICまでの区間でも夜間通行止めが予定されているため、迂回路を利用するよう呼びかけている。推奨される迂回路は、黒松内ICから国道5号、国道230号を経由して国縫ICまでの38.2キロメートルのルート、および黒松内ICから国道5号、道道266号、国道37号を経由して豊浦ICまでの27.7キロメートルのルートである。
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