ECいつもは16日、同社が支援するTikTok Shop店舗の物流移管を3週間で完了し、移管期間中も販売を継続したと発表した。移管完了翌日から販売を再開し、9月末の5日間で4000万円規模の売上(1店舗)を達成した。
同社はTikTok Shop向けのフルフィルメントサービス「いつロジ for TikTok Shop」を提供しており、商品情報登録からLIVEコマース運用まで一貫して支援している。今回の移管では、在庫や出荷を止めずにSLA(サービスレベル契約)と業務設計を短期で確立。切り替え後もSKU情報の整流化により販売を加速させた。
また、商品情報の最適化やLIVE運用支援を通じて、短期間での売上最大化を実現。出荷SLAや返品導線の再設計、WMS(倉庫管理システム)標準化なども実施した。
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