イベントリモートロボティクス(東京都港区)は1日、ロボットテクノロジージャパン2024に出展し、一人のリモートワーカーが3拠点にある計5台のロボットを遠隔操作するデモンストレーションを実施すると発表した。展示内容には、クラウドサービス「Remolink(リモリンク)」を活用し、ファナック製バリ取りロボット、デンソーウェーブの外観検査ロボット、川崎重工業の自走式ロボット「TRanbo-7」など、他メーカーの機種を操作するもの。
また、「Remolink」の新機能も初披露される。ロボットテクノロジージャパンは、製造現場や物流拠点で使用される産業用ロボットや自動化システムに特化した国内最大級のBtoB展示会である。
リモートロボティクスの「Remolink」は、半自動化を可能にし、ロボットの遠隔操作やアカウント管理、業務アサインなどの機能を持つクラウドサービス。
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