ロジスティクステラドローン(東京都渋谷区)は1日、三井海洋開発(東京都中央区)と海洋プラットフォーム向け検査ドローンの共同研究開発契約を締結したと発表した。昨年11月7日に締結された覚書に基づくもの。
両社は、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)内の検査作業を完全にドローンで代替することを目指し、技術的な議論を重ね、ドローン検査技術の開発に取り組む。現場のフィードバックをもとに改善点を洗い出し、短期的には検査効率を現状の3倍にし、検査単価を削減することを目指している。
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