財務・人事ワイヤレスデバイス開発・販売のスイッチボット(東京都渋谷区、SwitchBot)は1日、一部製品の価格改定を8月1日から実施すると発表した。円安や原油価格の高騰、原材料費や人件費の上昇が主な原因としている。同社はコスト削減や業務効率化に努めてきたが、価格維持が困難となった。
改定対象製品には「SwitchBotボット」「SwitchBotプラグミニ」「SwitchBotカーテン」「SwitchBotハブミニ」「SwitchBotロック」などが。値上げ率は7.2-13.8%。
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