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川崎近海汽船、苫小牧で旅客フェリーが座礁

2024年7月2日 (火)

ロジスティクス川崎近海汽船は2日、同社が運航する旅客フェリー「シルバーブリーズ」が座礁事故を起こしたと発表した。事故は同日1時5分、苫小牧西港への入港時に発生し、同港航路の入り口付近で座礁したものである。

報告によれば、乗客および乗員に負傷者はおらず、安全が確認されている。現在、事故の影響により、「シルバーブリーズ」は本日夕刻の八戸発便から明朝の苫小牧出航便まで運休となることが決定された。運航再開の具体的な日程については、さらなる情報が入り次第、逐次発表される予定である。

なお、今回の事故に関する詳細な状況や原因については、引き続き調査が進められる見込みである。川崎近海汽船は、安全確保を最優先に、今後の対応に努めるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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