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TDBC調査、ドライバーの45.5%が不眠症の可能性

2024年7月3日 (水)

調査・データスポーツテックのユーフォリア(東京都千代田区)は3日、運輸業界の「睡眠」課題に関する調査結果を発表した。調査は一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)と共同で実施され、シフト勤務のドライバーが日勤ドライバーに比べて睡眠の質が低く、日中の眠気が強いことが明らかになった。

99人の運輸業界従事者を対象にWebアンケートを実施し、シフトワーカーの45.5%が不眠症の可能性が高いと回答。ユーフォリアはこの結果を基に、健康経営支援プログラムの開発を進める。

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LOGISTICS TODAY編集部