イベント商船三井は5日、東京大学総合研究博物館「インターメディアテク」で7月5日から10月6日にかけて開催される特別展示「海の人類史」に協賛・出展すると発表した。
商船三井は次世代風力推進帆「ウインドチャレンジャー」と、洋上風から水素を生成し陸上に供給するグリーン水素生産船「ウインドハンター」の模型を展示する。これにより、海洋技術の最先端を示し、人類の未来の海との関わりを考察する機会を提供する。
この展示では、人類の祖先がどのように海を渡り、交流してきたかを最新の学説と共に紹介。商船三井の展示コーナーでは、2022年に初号船が完成した「ウインドチャレンジャー」や、「ウインドハンター」の模型を通じて、最新の風力推進技術を展示する。
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