ロジスティクス環境省は12日、東京港大井ふ頭で発見されたアリが要緊急対処特定外来生物ヒアリであることを確認したと発表した。
これは環境省の全国港湾調査で確認され、発見されたのは働きアリおよそ120個体。これを受けて、環境省は東京都などの関係機関に対し、周辺地域の点検や防除対策の実施を依頼した。
ヒアリの拡散防止のため、今後も調査と対策を継続して行う予定である。
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