ロジスティクスヤマトグループの貨物専用機(フレイター)が8月1日、羽田空港に就航する。これにより、深夜時間帯に北海道・九州と首都圏を結ぶ路線が追加となる。
就航すれば国内唯一の貨物定期便となることから、同社は物流業界の課題となっている輸送力の安定的な確保を図るとともに、速達性を強みとする航空機の特性を生かしたサービスを展開していく。
羽田空港では、就航当日の8月1日、ヤマト運輸や日本航空の担当役員らが出席して、同空港に到着するフレイターの様子を報道陣に公開する。

▲ヤマトフレーター初号機(出所:ヤマトホールディングス)
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