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アパレルのヤマトインターN、物流自動化を推進

2024年7月17日 (水)

財務・人事CROCODILE(クロコダイル)などのブランドを運営するアパレルメーカーのヤマトインターナショナルが12日発表した、2024年8月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比1.2%増の162億3800万円、営業利益が同19.1%減の3億8200万円、最終利益が40.8%減の3億4200万円と増収減益だった。

同社グループの物流子会社ヤマトファッションサービス(大阪府東大阪市)は庫内作業の自動化、省人化を推進。自動ソーターや自動製封函機に加え、新たにカメラ認証システムを導入。生産性向上とともに、在庫管理や入出荷業務の精度向上にも努めるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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