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米XPO、メキシコへ越境輸送サービス拡大

2024年7月18日 (木)

サービス・商品貨物運送業大手のXPO(米国)は17日、新サービス「XPO Mexico+(メキシコ・プラス)」を立ち上げ、米国-メキシコ間のサービス拡大を開始すると発表した。

具体的には、メキシコ国境を通過する地点をこれまでよりも増やした7地点とし、より効率的なルートを採用して輸送時間を短縮。また、集荷から配達まで貨物のリアルタイムオンライン追跡を可能にする。CTPAT(テロ対策税関貿易パートナーシップ)が認証するサービスを利用することで、安全を担保するとしている。

また、英語・スペイン語対応のコンシェルジュデスクを用意し、オンライン見積もりを可能にするなど、顧客の利便性と満足度を向上させるサービスも行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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