財務・人事飲食店チェーン運営の大庄が16日発表した、2024年8月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比12.9%増の377億5600万円、営業損益が9億600万円の黒字(前年同期は4億5700万円の赤字)、最終損益が11億4400万円の黒字(同10億8400万円の赤字)と増収増益だった。
同社は今期第1四半期から、卸売と運送を一体化した総合物流サービスの展開を推進していくことを踏まえ、卸売事業と運送事業を統合した卸売・ロジスティクス事業に区分変更。第3四半期の卸売・ロジスティクス事業の売上高は、総合物流サービスによる外部売上高が増加したことで、23.6%増の179億700万円と伸長した。
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