イベントノンデスク産業向けDX開発のX Mile(クロスマイル、東京都新宿区)は19日、9月10日から13日まで東京ビックサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展することを発表した。同社が提供する物流事業者向けクラウドサービス「ロジポケ」と、物流業・建設業・製造業に特化した転職サイト「クロスワーク(X Work)」を展示する。
この展示会では、「ロジポケ」と「クロスワーク」を中心に、物流DXを推進するためのサービスが紹介される。「ロジポケ」は、物流業界の「働き手の不足」や「労働生産性の改善」などの課題解決を目指したクラウドサービスである。安全管理、労務管理、監査対策、経営管理などの幅広い業務課題に対応し、従来紙や表計算ソフトで管理していた請求書や受発注業務をクラウド上で一元管理できる点が特徴だ。
展示ブースでは、物流業界に特化した業務改善・経営支援クラウドサービス「ロジポケ」のデモ画面を試すことができる。また、2024年問題に対応するための効率的かつ効果的な安全教育のDXツールや、「運賃交渉」や「配車・労働効率の向上による利益率向上」など、企業が抱えるさまざまな経営課題や業務課題解決の提案を、実際の事例を交えて説明する。さらに、新機能として、ドライバーの評価を支援するタレントマネジメント機能も紹介される予定である。
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