イベント「第7回 九州 猛暑対策展」が6月24日から25日まで、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開催される。出展規模は64社・103ブースで過去最大となり、同時開催展を含め1万人の来場が見込まれる。
同展は、猛暑対策関連ビジネスの活性化を目的とした体感型の専門展示会。会場では、熱中症対策の冷感商品や保冷剤、ペルチェ式冷水循環服のほか、工場、建設、物流現場向けの大型冷風機や熱中症対策エアシャワーなどを展示する。
物流現場では、倉庫内作業や荷役、屋外での積み降ろしなどで暑熱リスクが高まっている。2025年6月の労働安全衛生規則改正により、職場の熱中症対策強化が企業に義務付けられており、事業者には作業環境や休憩体制、冷却装備の見直しが求められている。
出展製品は、防爆・粉じんエリアに対応する保冷ジャケット、首や肩を冷却する氷のう、ウエアラブル型の熱中症対策デバイス、暑熱リスクを判定するAI(人工知能)カメラなど。作業者の身体を短時間で冷却するエアシャワーも紹介する。
同会場では「九州・東アジア 国際物流総合展 INNOVATION EXPO 2026」も同時期に開催され、相互入場を実施する。安全衛生と物流効率化を同時に考える機会となる。
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