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住友商事、AI荷積みロボ開発会社と合弁

2024年7月22日 (月)

M&A住友商事はこのほど、物流ロボティクス開発のデクステリティ(アメリカ)と、日本においてAI(人工知能)ロボティクスソフトウェアの販売を行う合弁会社のデクステリティSCジャパンを設立したと発表した。

▲荷積みロボット(出所:住友商事)

デクステリティは、既存のハードウェアに組み合わせる独自のAI、コンピュータビジョン、制御技術を開発しており、従来のロボットに比べて、高速動作や協調動作、複雑動作が可能なため、人的作業でのみ作業が可能とされる工程の自動化に注力している。

住友商事は、2020年に同社に出資し、22年には日本向けの総代理店契約を締結。2023年には、SGホールディングス、佐川急便を含めた4社で「AI搭載の荷積みロボット」の実証実験を行う共同プロジェクトを発足している経緯がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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