国内⽇本財団は22日、愛媛県と海洋ごみ削減を目指すため、宇和島市で30トンのごみを回収したと発表した。

▲清掃活動の様子(出所:⽇本財団)
取り組みは、瀬戸内海に面する4県で進める包括的海洋ごみ対策プロジェクト「瀬戸内オーシャンズX」の一環として実施したもので、宇和島市沖合にある人の立ち入りが困難な海岸に漂着したごみを上陸用の特殊船を用い、総勢120人で1時間弱をかけて清掃した。今後3年間をかけ、107の重点箇所を巡回して漂着ごみを回収するという。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com