財務・人事ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレイン(東京都渋谷区)は26日、投資先であるタイミーが東証グロース市場に新規上場したと発表した。タイミーは2018年に設立され、スキマバイトサービス「タイミー」を提供している。
ユーザー数は2024年4月時点で770万人を突破し、飲食業や物流業、ホテル業界や農業分野にもサービスを拡大している。今回の上場は、グローバル・ブレインの投資先スタートアップの成長を支援する重要な一環となる。労働人口の減少に伴い、さまざまな産業で人材採用のニーズが増え、事業を成長させてきていた。特に、高いスキルが必要とされないスポットワーカーの供給で、雇用側、被雇用側からの利用が増えている。
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