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北海道警察、「ハンドサイン運動」を推進

2024年7月26日 (金)

環境・CSR北海道トラック協会は、「ハンドサインでストップ運動」を推進している。

歩行者は、左右の安全を確認して、手を上げるなどの合図でドライバーに横断する意思を明確に伝えてから横断。横断歩道手前で停止したドライバーと目を合わせ、会釈するなど感謝の気持ちを伝える。車が止まっても左右の安全を確認してから横断を開始する。横断途中も再度左右の安全を確認し、他の車が近づいていないか確認する、ことなどが含まれる。

ドライバーは、横断歩道手前にはダイヤマークの道路標示があるため、この道路標示を見たら横断歩道直前で停止できるよう安全な速度で走行。横断歩道に横断歩行者や横断しようとする歩行者がいるときは必ず停止。停止後、横断しようとする歩行者に対して「お先にどうぞ」と手で合図する、などが推奨されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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