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財務・人事西日本鉄道が7日発表した、2026年3月期第2四半期決算によると、国際物流事業の売上高は前年同期比2.5％増の719億3500万円、営業利益は同62.9％増の25億2000万円だった。
為替変動の影響で円換算額は減少したものの、アジア向けを中心に航空・海運ともに取扱量が伸びたことが収益を押し上げた。国際貨物取扱高は航空輸出が7.3％増、航空輸入が8.6％増、海運輸出が11.0％増、海運輸入が9.6％増と、主要品目で軒並み2桁近い伸びを示した。
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