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財務・人事大運が13日発表した2026年3月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比3.7％増の44億7400万円、営業利益が同29.1％増の1億9400万円、最終利益が6.2％減の1億7500万円だった。
業績を押し上げたのは主力の港湾運送事業で、主要取引先からの受注が堅調に推移し、売上高は3.9％増の43億8200万円、セグメント利益も13.8％増の3億6100万円と好調だった。売上全体の98％を占める中核事業として安定した伸びを示した。
通期業績は、売上高が前期比1.5％増の88億円、営業利益が同6.7％増の2億6000万円、最終利益は3.9％増の2億8000万円を見込む。
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