荷主DHLは25日、ビトリア空港(スペイン)に欧州航空機整備格納庫を建設するため4000万ユーロ(66億円)以上を投資すると発表した。
同施設はドイツのライプツィヒに次ぐ、ヨーロッパで2番目の整備拠点で、2027年半ばまでに稼働を開始する。

(出所:DHL)
新設する拠点は延べ1万9700平方メートルで、格納庫は6600平方メートル。50人を雇用し、B757機体やほかの航空機のメンテナンス業務を行う。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com