国際電力関連事業を展開するデジタルグリッド(東京都港区)は1日、タイの日系グローバル企業とそのサプライチェーン企業を対象に、脱炭素化を担う実務者向け研修を9月から開始すると発表した。
この研修は、AEM-METI経済産業協力委員会の「ASEAN GX/DX人材育成支援プログラム」に採択され、日本政府の補助金支援を受けて実施されるもの。
研修内容は、座学や実地研修、eラーニングを通じて、脱炭素化の知識と技術をタイ現地の管理者や実務者に提供し、企業の競争力を高めることを目指している。
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