国際フェデックス(アメリカ)は1日、日本での法人設立40周年を迎えるにあたり、これまでの取り組みと今後の展望を発表した。1980年代に日本で事業を開始したフェデックスは、国際貨物輸送業界のリーダーとして、ネットワークの拡充、テクノロジーの導入、サービスの多様化など、さまざまな取り組みを進めてきた。
特に、航空貨物輸送における効率化や、越境EC市場への対応が強化されている。また、環境への配慮や多様性推進などの企業活動も評価されており、今後も国際物流のニーズに応えるために進化を続ける方針である。
現在は40年前とは比較にならないほど多様な需要が存在し、顧客からもさまざまな対応を求められるようになったが、デジタルツールの導入や自動化などの新規テクノロジーの導入を通じ、さらなる利便性の向上を目指すとしている。
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