サービス・商品AI(人工知能)活用の情報システムを提供するzooba(ズーバ、東京都立川市)は7日、AIサービス「zooba」(ズーバ)が、ルート最適化自動配車クラウド「Loogia」(ルージア)を開発・提供するオプティマインド(名古屋市中区)に導入されたと発表した。
オプティマインドはデバイス管理・棚卸しに課題があり、自前でデバイス台帳・棚卸しシステムの開発を検討していたが、ほかの管理サービスを連携させる必要性があったため、多くの工数がかかることが想定されていた。ズーバはこれらの管理サービスと連携できる機能を有していたため、工数をかけずに棚卸し作業を効率化できたという。
また、定期棚卸し作業においては、Slackアプリ上で従業員が簡単にデバイスの状況を回答できるため、作業効率の向上に寄与している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com